「ミサを歌う」練習再開にあたって
「ミサを歌う」練習再開にあたって
新型コロナウィルスの感染者は減少し、5月17日以来、兵庫県内の感染者はゼロが続いて徐々に社会活動も再開されてきており、合唱を含めた文化活動も再会可能な時期にきていると考えています。
ただウィルスが完全に消滅したわけではありません。第二波も懸念されますので、それなりの対策をとる必要があると考えています。
これらを踏まえて現実的な対策を講じた上で、練習を再開したいと考えています。
①新型コロナウィルスを練習会場に持ち込まないために
1.ご自身または濃厚接触者がコロナウィルス感染と診断された場合は、医療機関での検査が陰性となるまでは練習をお休みいただく。
2.全身のだるさ、発熱、咳、味覚異常などの新型コロナウィルス感染を疑う症状がある方は練習をお休みいただく。
3. 日常生活の中で周囲(家族・職場関係者など)に全身のだるさ、発熱、咳、味覚異常などの新型コロナウィルス感染を疑う症状が出ている人がいる場合は練習をお休みいただく。
4. 7日以内に集団感染が報告されている場所に頻繁に出入りされていた場合は練習をお休みいただく。
5. 兵庫県内での感染者が再び増加し、自粛要請等が出された場合は練習を中止することがあります。
②感染リスクを減らすために
1. 入室前に手洗いをお願いします。摺り込み式の手指消毒液でもかまいません。
2. イスやドアノブなど直接手で触れる部分は、入室時と退室時にアルコール系消毒液を含ませたペーパータオルで清拭するようにお願いします。
3.通常は普通にイスに腰掛けて歌っていますが、座席の前に机をおき、その上に透明なアクリル板のパーティションを置いて飛沫を防ぐようにします。また、30分おきには練習会場を換気します。
以上を守っていただいた上で練習に参加していただくようにお願いします。
カレッジ神戸 ミサを歌う事務局